「サトシ」をゲットした?ビットコイン開発者の謎?

サトシナカモト

 

ビットコイン最大の謎

 

ビットコインの開発者は、サトシ・ナカモトという人物とされています。しかし彼の本名は不明で、ただのハンドルネームに過ぎませんでした。

 

日本人男性風の名前ですが、彼(?)が本当に日本人あるいは日系人なのか、男性なのか女性なのか、あるいは個人ではなく集団なのかも、何一つ不明なままだったのです。

 

ビットコインの単位はBTCですが、このsatoshiという名前はビットコインの最小分割単位である1億分の1BTC=1satoshiという単位としても使われています。『ポケットモンスター』の主人公と同名なため、そこから来ていると思った人もいるとかいないとか。

 

この謎はビットコインという新システムを「管理者不在」に加え「開発者不明」というますますミステリアスなものにしていき、多くの人を惹きつけるとともに、胡散臭さを感じる人々を遠ざけたりもしました。

 

過去の「ナカモト・サトシ容疑者」たち

 

サトシナカモト2

 

ナカモト・サトシの正体と言われた人は何人もいます。Newsweek誌はドリアン・サトシ・ナカモトという日系人をビットコイン発明者だとスッパ抜きました。カリフォルニア在住の元エンジニア・プログラマーでしたが、間違いだったようです。

 

ビットコインの開発期にそのアイデアをやりとりしていたグループ「cypherpunks」。その誰かがサトシ・ナカモトの正体ではないかと考える人も後を絶ちません。

 

たとえばハル・フィニーという人物や、ニック・サボという人物も疑われています。むしろこのグループのうちの複数人が組んでナカモト・サトシを名乗ったのではないかとも言われます。

 

他には京都大学の望月新一教授もそうではないかとの声が上がったことがあります。

 

我こそナカモト・サトシ

 

2015年と2016年に、自分がそうなのだと名乗りを上げた人物がいます。オーストラリア人投資家のクレイグ・スティーブ・ライト氏。なぜ2回言うのかというと、彼は最初にブログで告白した際に炎上が起こったため、撤回してブロをグ閉鎖してしまったからです。

 

そして2016年になって、彼は再度自分がナカモト・サトシだと宣言しました。再度の告白をした理由について、本人は、最初の炎上以降の「家族や私の社員にも降りかかる」風評被害を取り除くためだったとしています。

 

彼は本当にナカモト・サトシなのか?真相は未だ謎に包まれています。その正体に関する疑惑は、21世紀の最大の謎の1つとしてこのまま残り続けるのかもしれません。

 

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