仮想通貨への投資話で詐欺

仮想通貨投資詐欺に注意

 

本当は怖い仮想通貨投資詐欺

 

仮想通貨詐欺というと、ハイテクを駆使したハッカーが、様々な技術で仮想通貨を盗んでいく、というイメージを持ってしまいがちですがそれだけではありません。

 

そういったハッキングもあるにはありますが、仮想通貨には偽造防止技術や改ざん防止技術が盛り込まれています。個人投資家としてならば、それほど気にする必要は無いと思います。

 

こういったハイテクを駆使した詐欺ではなく、もう少し身近な詐欺について考えてみたいと思います。これから始めようとしている方はなるべく読んでおいた方が安全だと思います。

 

手口を公開、その対策

 

セミナーや友人知人からの誘いで実在しない仮想通貨を勧められる、という詐欺が多発しています。友人知人もあなたを騙そうとしているのではなく、その人も騙されている場合が多くありますので注意が必要です。

 

販売前の仮想通貨を入手できれば大金を手に入れる可能性が高いのは過去の事例からわかりますが、そんなチャンスは早々ありません。聴いたことが無い、検索しても出て来ないような仮想通貨については注意しましょう。

 

元本保証と言うワードが出てきた場合は注意が必要です。元本保証とは、投資した分は必ず返す、と言う意味で日本では明確な違法行為になります。元本保証や、必ず儲かる、と言ったワードが出てきた場合は断った方が賢明です。

 

代理店での売買や、個人経由での売買を申し出られた場合も詐欺の可能性が高いです。取引所では買えないコインがあるので俺が代わりに購入してやる、とお金を預かり、そのまま行方不明になります。バイナンスという取引所があるのですが、そこで見つからないような仮想通貨は実在しないと思った方がいいでしょう。

 

仮想通貨、詐欺

 

IOC(Initial Coin Offering/新規仮想通貨公開)に参加していると、IOCを名乗る所からURL入りメールが送られて来ることがあります。そのURLをクリックした先で、仮想通貨取引所のユーザーIDとパスワードを求められ、入力したところ実は偽サイトだった。

 

結果、ユーザーIDとパスワードを悪用され自分のコインが盗まれた、という事件がありました。よくある騙りサイトですが、唯一ハイテクを駆使した詐欺行為です。安易なパスワード入力はせず、リンク先のURLをしっかり確認しましょう。

 

デジタル技術を駆使した仮想通貨ですが、詐欺行為は案外ローテクな物。誰でも引っかかる可能性がありますので、怪しい話には十分注意しましょう。

 

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