イーサリアムを高く評価したGolem

eth

 

世界中には非常に多くの仮想通貨がありますが、その中でも人気の高いビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)には違いがあります。

 

ビットコインが決済を目的としているのに対し、イーサリアムは様々なプロジェクトを行うためのプラットフォームなのです。つまりイーサリアムのブロックチェーン上では様々な別のサービスが誕生していきます。常に進化を遂げるプラットフォームであるイーサリアムの評価が、今世界中で高まっているのです。

 

GolemのCEOがイーサリアムを絶賛

 

最近仮想通貨業界で話題となったのが、分散型のスーパーコンピューター・プロジェクトをイーサリアムのブロックチェーン上で行っているGolemのCEOがズリアン・ザウィストウスキ氏が述べた言葉です。彼はイーサリアムについて、既存の仮想通貨の中でもっとも有望なプラットフォームであり、今後もGolemはイーサリアム上での開発を続けると語りました。

 

Golem自体も独自のトークンを発行しており、将来有望な仮想通貨として注目を集めています。

 

Golemは世界中の休眠状態にある個人もしくは組織のパソコンの計算能力を借りて、ネットワークでつなぐことによりスーパーコンピューターの能力を付与しようというプロジェクトを進めています。

 

その資金調達の手段として仮想通貨GNTトークンが発行され、現在時価総額で世界第39位に入り韓国最大手の仮想通貨取引所に上場されました。今後もイーサリアムとGolemの協力関係は続いていくでしょう。

 

Golemのこれからの課題

 

CEOがこれらもイーサリアム上で開発を続けると明言したGolemですが、ユニークなプロジェクトで人気を集める一方で課題もまだ残っています。

 

例えば休眠中のパソコンを検索して計算能力を借りるためには、まず休眠中のパソコンを見つける手段を開発しなければなりません。この手段についてはまだ確定されておらず、将来どのように開発が進められるのか注目です。

 

さらに他の仮想通貨と同様、GNTトークンが多くの人に購入され、取引量が多くなった時にブロック作成のスピードが間に合わなくなるリスクをはらんでいます。

 

この解決策も課題です。そしてもっとも重要な点として、世界中のコンピューターをネットワークを通じてスーパーコンピューターに変えるというプロジェクト自体が実現困難という見方もあります。しかし世界中のコンピュータ-を有効活用するためにも、今後のプロジェクトに期待したいところです。

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