リカバリー出来ない?二段階認証アプリ「Google Authenticator」の注意事項

二段階認証アプリ

スマホを紛失するとログイン出来ない

 

安全に仮想通貨取引を行うためには、二段階認証をするというのが当たり前となっています。取引所の中では、二段階認証をしていれば、万が一不正アクセスなどの被害に遭っても一定額までの補償をするという制度を設けているところもあり、セキュリティ対策には欠かせない方法となっているのです。

 

二段階認証とは、利用者が自分で設定したパスワードの他に、認証アプリが作成するワンタイムパスワードを同時に入力することで、ダブルの認証を経るというシステムのことです。そのため、二段階認証を利用には、専用アプリをスマホへのインストールが必要です。そのうち最もポピュラーなアプリが「Google Authenticator」です。

 

非常にセキュリティに強いことやシンプルで使いやすいことなどから、取引所の多くが「Google Authenticator」を使った二段階認証に対応しています。一方で、セキュリティがしっかりしていることがデメリットとなることもあります。

 

スマホでのワンタイムパスワードがないとアクセスできないという安全対策は、スマホを紛失してしまうと本人であってもログインする方法を失ってしまうということに繋がるからです。安全のために「Google Authenticator」では、他の端末との同期はできないことになっていますので、「Google Authenticator」が入っているスマホをなくすと、すべてが失われてしまうことになるのです。

 

簡単なバックアップ方法

 

そのため、「Google Authenticator」を利用する際にはバックアップをしておくことがおすすめです。バックアップはとても簡単で、アプリをダウンロードして取引所のサイトにおいて認証作業を行う段階でできます。

 

二段階認証の設定をする際には、「Google Authenticator」が入っているカメラから、取引所サイトに表示されるQRコードを読み取る必要が出てきますが、この画面で16桁ほどのバックアップ用のキーが表示されます。

 

アカウントを復活させるためのキーとなりますので、このキーをメモに書き留めておくか、スクリーンショットを取って保存しておくようにしましょう。

 

このキーさえあればバックアップは簡単にできて、スマホを紛失した時に、再度アプリを入れてバックアップ用のこのキーを入力すれば、元のアカウントでそのまま利用できることになります。

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