仮想通貨に進出する大手日本企業

仮想通貨事業 大手企業参入

 

携帯電話キャリアSoftbank

 

Softbankは世界の企業11社と合同でキャリア・ブロックチェーン・スタディ・グループ(CBSG)を発足し、通信事業者が合同してブロックチェーン技術を用いた多機能なデータ管理システムを構築しようとしています。

 

単なるデータ保護だけでなく、電気通信事業者向けの特別に設計された国際送金サービス実現を見据える、新しいプロジェクトの立ち上げも明らかにしました。また個人の認証サービスや決済サービス、CO2削減プログラム参加など、多方面からのブロックチェーン技術応用の方針を出しています。

 

楽天の挑戦

 

楽天は、従来の「楽天ポイント」と将来的に等価性を持たせるという仮想通貨「楽天コイン」の発行に踏み切りました。

 

楽天のViberというアプリのユーザーは億単位ですが、日本ではなくまずはロシアのユーザーを対象として「楽天コイン」の普及を開始するようです。ここにも楽天の国際的戦略が現れています。

 

音楽レーベルavex(エイベックス)

 

いま日本で誰もが知る大企業が、続々と仮想通貨事業に進出すると名乗りをあげています。日本の音楽レーベルで最上級に有名なavexも、そんな企業のひとつです。

 

音楽ソフトの販売はもちろん、ライブミュージックイベントや、ゲーム、アニメ等に事業を広げているavexは、定款に事業目的として「仮想通貨交換業」を追加、電子決済システムの提供など、金融関係の様々な業務を加えています。

 

さらに同社は「エンタメコイン株式会社」の設立を発表、どのような事業展開をしてくるかが楽しみな状況となっています。

 

アリフィエイトサービスADWAYS(アドウェイズ)

 

ADWAYSは日本最大級のアフィリエイトサービスであるJANetなどの運営企業。他にもAppDriver(スマートフォン向け広告配信サービス)や各種アプリやコンテンツの開発運営などを行っています。

 

ブロックチェーンに関連するところでは、株式会社Orb(ブロックチェーンを基盤とする分散型クラウドコンピューティングシステムorbの運営企業)に出資するなどの動きがあります。

 

ADWAYSもavexのように定款の事業目的に「仮想通貨関連業務」を追加しています。

 

そのほか「ブロックチェーン技術等を利用した業務」「資金決済に関する法律に基づく仮想通貨交換業」も新たに追加しました。

 

他にもゲーム・広告メディア企業の「DRECOM」や看護分野の「やまねメディカル」などの企業が仮想通貨業界進出を意識した定款変更を行っています。

 

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