リップルがWirex上場、VISAと提携

wirex

 

Wirex(ワイレックス)とは?

 

Wirexはデジタル通貨プラットフォームの1つで、ロンドンを拠点としています。欧州経済地域では30ヶ国で170万の顧客がWirexを利用。

 

これまでWirexはビットコイン(BTC)ライトコイン(LTC)の2つの仮想通貨をサポートしていましたが、第三のサポート通貨としてリップル(XRP)を追加しました。これで欧州170万の顧客はWirex Visaカードを使ってXRP売買が可能になりました。

 

Wirexでできること

 

VISA

 

Wirexの顧客はこれで何ができるのでしょうか。WirexはVISAのデビットカードであり、読み取り機にかざすことで銀行口座から即座に金銭が引き落とされ、買い物ができます。この点日本の普通のデビットカードと同様です。もちろん通常のVISAクレジットカードとしての機能も備えています。

 

これに加えてデジタル通貨プラットフォームとしての性格を有しているのがWirex。つまりBTCやLTCを、ユーロ・米ドル・英ポンドと即座に両替することができるのです。

 

この使用可能通貨に、今回XRPが加わったわけです。VISA加盟店であれば、当然この3種類の仮想通貨のどれでも使って、ストレスなくショッピングができます。

 

これは店舗側から見れば、新しい読み取り機などを導入することなく、既存のVISAカードのシステムだけでXRP決済を導入できるということです。

 

リップル社にとってはインフラ投資のコストを最小に抑え、VISAカードの膨大な数の加盟店に一挙にネットワークを拡張できます。

 

WirexのXRPウォレットの用途

 

WirexのXRPウォレットには以下の機能があります。まず、XRPの入金及び売買。そしてそのWirex VISAカードによる決済が可能になります。さらにサポートしているBTC・LTC以外のアルトコインからXRPに交換が可能で、対応アルトコインは約50種に及びます。

 

また、これはまだEEA(欧州経済領域)のユーザーに限りますが、米ドル・英ポンド・ユーロ・BTC・LTC間を自在に取引することができます。さらにはWirexユーザの間ではトランザクションが無料になります。

 

SBIとのWirexのつながり

 

SBI HDは、SBIインベストメント(SBI HDの100%子会社)が運用しているファンド、Fintechファンドを通してWirex社に出資しているほか、合弁企業SBI Wirex Asia社を設立させています。

 

SBIはリップル社とのSBI Ripple Asiaを設立しており、Wirex、Ripple、SBIはトリオを組んで今後、日本を含むアジア経済に進出してくるでしょう。

 

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