2018年秋の営業再開予定ビットアルゴ取引所東京へ、ヤフー資本参加

yahoo、ビットアルゴ

 

ヤフー、仮想通貨市場へ参入

 

ヤフーが2018年4月13日、仮想通貨事業に参入すると発表し、注目を集めています。具体的には、仮想通貨交換業に参画します。ヤフー傘下のZコーポレーションを通じて、ビットアルゴ取引所東京に出資。

 

これまでビットアルゴ取引所東京の親会社であるシーエムディーラボの100%子会社でしたが、シーエムディーラボとZコーポレーションが6:4の割合で株式を所有し、ビットアルゴ取引所東京はZコーポレーションの特定子会社となります。

 

ビットアルゴ取引所東京は2017年12月1日に金融庁に仮想通貨事業者の登録を行い、現在は営業再開を目指して準備を進めているところです。

 

ヤフーはこれまでの事業とは異なる、ブロックチェーン関連分野と仮想通貨事業に参入に当たり、ヤフーグループが培ってきたセキュリティ技術やサービス運営のノウハウを活用する計画です。

 

これらのノウハウによってビットアルゴ取引所東京の営業再開準備や開業後の運営をサポートし、使いやすくかつ安心して利用できる取引所サービスを迅速に提供する方針とのことです。

 

今回、資本参入を行うヤフーの子会社Zコーポレーションは、Yahoo!の頭文字である「Y」に続くZを社名に取り入れ、ヤフーではできなかった新しい事業にチャレンジする会社として位置づけられています。

 

Zコーポレーションの代表取締役は、宮坂学氏。ご存知の通りヤフーの前CEOを務め、爆速をスローガンにヤフーを引っ張ってきた傑物です。また宮坂氏は、ビットアルゴ取引所東京の代表者にも就任しています。

 

ビットアルゴ取引所東京の営業再開は2018年秋の予定

 

ビットアルゴ取引所東京は。すでに仮想通貨取引所として金融庁から認可を受けていますが、現在認可が下りるのを待っている企業が約100社存在するというわれており、このような状況の中、認可を少しでも早く取得するために、今回の買収が行われたものと考えられます。

 

しかしビットアルゴ取引所東京の営業開始は2018年秋の予定と発表されていましたが、2018年10月1日現在、まだ営業は開始されていません。

 

ヤフーによるビットアルゴ取引所東京への資本参加以外にも、マネックスグループがコインチェックを買収しているほか、SBI証券がSBIバーチャルカレンシーズを開設するなど、仮想通貨市場が活性化しています。

 

ヤフーによるビットアルゴ取引所東京の営業再開で、さらに市場が活気づき、大量の資金が仮想通貨市場に流入することも考えられます。また、取引所が増えることで、それぞれの取引所が切磋琢磨してサービス内容が向上すれば、ユーザーにとってはさらに使いやすい環境が整うと期待されます。

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